翻訳の学校とは?

通信制がいいのか、翻訳学校がいいのか?

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英語を活かした仕事がしたい、既に翻訳や通訳の仕事に就いているけれども専門分野でのスキキルや知識を深めたい、フリー翻訳者として独立したい、あるいは、以前からあこがれていた翻訳の世界を知りたい等、翻訳を学ぼうとする動機は多種多様です。

このようなさまざまな動機、学習したい内容、また現在のライフスタイルの違いに合わせて、現在いろいろな講座が登場していますが、学習方法そのものは「通信制」もしくは「翻訳学校への通学」のどちらかからの選択になります。これ以外に市販のテキストや参考書を利用した、独学、という学習方法もありますが、翻訳を仕事にしたい方や実践力をつけたい方であれば、通信制もしくは通学による学習をお勧めします。

どうして独学ではダメなのでしょうか?その理由も含めて、ここからは通信制や翻訳学校で学習することのメリット、さらには通信制と翻訳学校のどちらがどのように良いのか、それぞれの特徴をご紹介します。

 

独学で学習するためには

資格取得が有利もしくはその資格が無くては就業することができない仕事が世の中には存在します。例えば、弁護士、医師、薬剤師、教師等のような、特定の資格試験に合格することでなれる専門職がそれにあたります。その一方で、資格試験などは無く、あくまでも能力や経験、特に実績重視で就業できる職業があり、その一つが翻訳です。

国内には翻訳業界の発展や翻訳者の育成を目的とした2団体、日本翻訳協会と日本翻訳連盟、があり、それぞれが翻訳スキルや能力を証明するための資格試験制度を運営していますが、その資格の有無が翻訳者になるため、ないしは翻訳業をやるための必須条件ではありません。

資格取得が必須の仕事に就くことを目指した「暗記」の中心の学習方法であれば、合格を目的として黙々と一人で学習することは可能かもしれませんが、翻訳についてはテキストや参考書を読んだだけで学習できることは少なく、それを応用できる能力を身に着けることの方がはるかに重要です。

さまざまな理由で独学以外の方法では学習できない場合は、独学で学習できることには限界があることを前提に、通信学校の短期集中実践コース等で応用力や実践力を補うための学習方法を別途確保することをお勧めします。

 

通信制や翻訳学校で学ぶメリット

翻訳が扱う、言葉、は、産業や社会の動きに合わせて常に変化しています。翻訳の学習方法として独学が難しい理由は、この点にもあります。印刷されたテキストや学習参考書に記載されている情報はたちまちのうちに古い情報になり、それらを使った学習はすぐに時代遅れで実践に即さないものになってしまう恐れがあります。

場合によっては、間違ったことを学習してしまうこともなりかねません。大半の通信制や翻訳学校は、現役の翻訳者が学習指導にあたっています。そのため、使用されるテキストに加えて、常に最新の現場経験を反映した内容を学習することが可能であり、この点が両方の学習方法に共通する最大のメリットと言えます。

 

通信制で学習するメリット

では、通信制と翻訳学校通学では、どちらの学習方法が良いのでしょうか?これには、冒頭で述べたように、翻訳を学習する動機や学習したい内容、また現在のライフスタイルに左右されます。現実的な観点からすると、翻訳学校の多くは中核都市の駅周辺にありますので、通学が困難であれば通信制を選択すべきです。

また支払える学費に限りがあれば、一般的に翻訳学校よりも学費が安い通信制を選ぶ方が良いでしょう。通信制の最大のメリットは、自分の好きな時間に、自分のペースで学習できること。これがメリットとなるには、学習時間や環境を自分自身できちんとコントロールできる自己管理力を有する学習者であることが大前提です。

通信制による学習だけで、プロとして活躍する翻訳者も数多く存在することは事実ですが、その点だけを見て通信制でご自身も学習できるかどうかは別問題です。受講目的を明確にし、達成する意識を維持継続しながら、学習に取り組める自信が無い方には、通信制はあまりお勧めできません。

安い学費でも、途中で辞めてしまっては元も子もありません。通信制は、翻訳経験をある程度積んだ方が、不足しているスキルや知識を補足する目的で利用するのにより適した学習方法と言えるでしょう。

 

翻訳学校で学習するメリット

翻訳学校では、指導者である現役翻訳者から、現場の話を聞くことができます。

翻訳という仕事の魅力と共に厳しさや難しさを知ることは、将来やりたい仕事を理解する上で役立ちます。翻訳学校では、授業中に自分が分からないことを質問してすぐに講師から回答がもらえる、また他の受講生の質問や疑問を聞くことで独学や通信制による一人学習以上のものを得ることができます。

一緒に受講する仲間は、学習の励みや刺激にもなります。費用的には最も負担が大きい学習方法かもしれませんが、このように翻訳学校で学習するメリットは多く、特に翻訳を初めて学習する方やまだ経験が浅い方であれば、翻訳の世界を広く知り、体系的に学習できる翻訳学校がお勧めです。

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